
「PCつけて」で家が動く|Claude Code × SwitchBot で PC・電気・エアコンを遠隔操作
結論:SwitchBot のボット+ハブミニを API で動かし、Claude Code に「必ずこのプログラムを使う」と決めておくと、スマホで「PCつけて」と言うだけで自宅PCの電源が入ります。電気・テレビ・エアコンも同じやり方で動かせます。
使う道具
- ボット:ボタンを押す「指」のロボット。PC の電源ボタンに貼る
- ハブミニ:ネットとの橋わたし+赤外線リモコン
- スマート電球:Wi-Fi で直接つながる電球
- Claude Code:サーバーの中で動く AI。命令を組み立てる
- Tailscale:自分の機器どうしをつなぐ。PC がついているかも分かる
注意:ボットは Bluetooth でしか話せないので、ボットだけだとスマホが近くにないと動かせません。ハブミニがあれば、ネットから命令でき、外出先やサーバーからも押せます。
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森のIT屋さん:PCも電気もエアコンも遠隔操作 | 2026.10.29 公開予定プログラムから動かす
まず API の鍵を出します。SwitchBot アプリの「プロフィール」→「設定」を開き、「アプリバージョン」を10回タップすると「開発者向けオプション」が出るので、トークンとシークレットをコピーします。鍵はサーバーのファイルに置き、AI には場所だけを教えます。
# ① 機器の一覧をもらう(ID がわかる)
GET /v1.1/devices
# ② その機器に命令を送る
POST /v1.1/devices/{ID}/commands {"command": "press"}
API は1日1万回まで使えるので、ふつうの家なら十分です。作るときは「SwitchBot の API で、PC 電源のボットを押すプログラムを作って。鍵はサーバーのファイルに置いたよ」と頼むだけです。
「PCつけて」で何が起きるか
- 確かめる:Tailscale で PC がオンか見る
- 押す:オフのときだけボットを押す
- 待つ:10秒ごとに確認(最大5分)
- 知らせる:ついたら返事をする
この手順を1つのプログラムにまとめて、AI へのルールに「PC をつけるときは必ずこれを使う」と書きました。
注意:切るときはボットを使いません。ついている PC のボタンを押すと強制的に切れることがあり、作業中のファイルがこわれるかもしれないからです。切るときはネットで「シャットダウンして」と命令し、アプリを閉じてから正しく切ります。
電気・テレビ・エアコンも
動かし方は2種類です。スマート電球のような Wi-Fi の機器は、ハブなしで直接命令できます。テレビ・エアコン・天井ライトのようなリモコンの家電は、ハブミニがリモコンのかわりになります。
# 電球:明るさと色 setBrightness 30 setColor "255:120:0"
「寝室の電気を、暗めのオレンジにして」と頼めば、明るさ30%・オレンジ色になります。細かい決まりは、AI が説明書を読んで合わせてくれます。
触らせたくない機器は、プログラムの中の「操作禁止リスト」に入れます。まちがって命令しても、そこで止まります。AI へのルールにも書いておけば二重の安全になります。


